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神奈川県茅ケ崎市の動物病院です。 動物医療、トリミング、日々の出来事など**
THE VETERINARY CLINICS OF NORTH AMERICA
2013年10月11日 (金) | 編集 |
今週の休診日にしばらくぶりに大学の図書館へ行きました。そして、探していた凍結療法の本の原書を発見しました。見つけたところは普段は立ち入る事の無い図書館4階で、電動の本棚がボタン一つで移動する何ともハイテクな書庫でした。10-9_convert_20131010201644.jpg

この本の序文はDr withrow(著名な動物の腫瘍の専門家)が書いているのですが、この序文には凍結療法を客観的な眼で正しく評価するべき、と書いてあり凍結療法をすでに実施している先生や、またこの治療に批判的な先生にも一読していただきたい文です。1981年の本ですけどね。
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随分前、私が大学5年生の時、当時ハイパーサーミア(温熱療法)を大学で研究しており、その関係でウィズロウ先生に一度お逢いした事があるのですが、学生の私はアメリカの進んだ腫瘍学を目の当たりにして、随分驚いた事を思い出しました。

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図書館の感動もつかの間、夕方から相模原の大学病院へ移動し、友人の先生の紹介症例の手術見学です。この手術は以前より友人の先生と取り組んでいた手術でしたが、新しい術式を導入するにあたりどうしても一度見ておきたい手術でした。友人の先生と待ち合わせ、手術を見学させていただき、手術後執刀した教授にいろいろ教えていただき大学病院を出ました。教授はまだこれから手術があるとの話しでした。獣医の大学の教授は、私の先生もそうですがタフな方が多いですね(そして親切)。自宅に帰ったら木曜でした。