神奈川県茅ケ崎市の動物病院です。 動物医療、トリミング、日々の出来事など**
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耳道洗浄器 オーリーフラッシュ
2011年04月10日 (日) | 編集 |
耳道洗浄器の使用によって洗浄を行ったケースをご紹介いたします。
この子は一ヶ月前より外耳炎の治療を受けていた様ですが、思うように完治しなかったそうです。
初診時に耳を拝見した時は外耳道は腫れて完全に閉じていました。一週間ほどで耳道の腫れは改善したのですが、ワックス状の汚れが鼓膜付近に多量に付着しており、耳道が腫れて化膿した理由が分かりました。外来で通常の耳道洗浄を開始する事になりましたが、通常の洗浄ではなかなか改善が得られませんでした。
シャンプーでお預かりする機会をいただいたので、ご了解を頂きオーリーフラッシュ(耳道洗浄器)を使い徹底的に洗いました。飼い主さんには通常の洗浄で取れない汚れは、麻酔を行った上で直接取る事も説明いたしましたが、オーリーフラッシュにより何とか汚れを取り出す事が出来ました。
オーリーフラッシュは以前にもご紹介いたしましたが、通常の洗浄を嫌がる子も治療を受け入れ、刺激は少ない治療です。麻酔も必要なく安全性も高いので、麻酔が必要な耳道洗浄を勧められた方はオーリーフラッシュで治療可能かどうかお問い合わせ頂くと良いと思います。

一定の圧の温水が噴射されます
PC140269_convert_20110410180855.jpg

洗浄中! 噴射と同時に温水と汚れは吸引され汚れはフィルターに止まる構造です
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この子は2週間後に再診していただき終了です。
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