神奈川県茅ケ崎市の動物病院です。 動物医療、トリミング、日々の出来事など**
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柴犬の緑内障治療 強膜内シリコンインプラント(義眼)
2012年11月13日 (火) | 編集 |
強膜内シリコンインプラント手術を、当院で行なった子が経過診察で来院したのでご報告いたします。この子は随分前に緑内障で視力を失っていたのですが、時々痛むようで、マイルドな点眼治療を行なっていました。徐々に眼球の肥大が出ていたものの、生活に支障がなかったので経過を診ていましたが、先月より角膜潰瘍が発生し、強い痛みが出ていました。肥大した眼球の角膜潰瘍の治療は難しく、場合によっては眼球を摘出しなくてはなりません。今回、飼い主さんとよく話し合い、シリコンインプラントにより眼球の肥大を抑え、角膜潰瘍を治療する方法を提案しました。リスクもありますが、眼球を残せる可能性は十分にあります。どうぶつ眼科専門医の意見も交え、手術の決定を頂きました。
術後の写真です。どちらが義眼か分かるでしょうか?
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答えは、両方の眼です。この子は両眼の肥大があり、同日に両方の眼のシリコンインプラントを行ないました。潰瘍が起こっていたのは向かって右側(本人の左眼)です。そんなに違和感が無い事が分かるでしょうか。本人も痛みから開放され、日に日に元気になっているとの事です(院長)。
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