2017年11月05日 (日) | 編集 |
DACVP(米国獣医臨床病理学専門医)を勤務の先生が取得しました。主に血液などの検査結果を分析したり、腫瘍などの細胞診断をする専門家で、現在国内の取得者が6名程の難関です。普通専門医と仕事をする機会などないので、勤務の日には質問ばかりしています。例えば検査の「感度と特異度」の違いとか、血液塗抹の作り方まで話しがつきません(DACVPに質問するレベルの内容でもないかも・・・)。彼がアメリカで並ならぬ努力で取得したDACVP、今後大きな活躍の場に出て行く人ですが、取り敢えず今は間違いなく茅ケ崎に1人しかいないDACVPです。
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